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2017年の風俗の動き

2017年になってもう2ヶ月が過ぎました。
本当にあっという間に時間が過ぎていく感じですね。
さて、2017年に入っての風俗の動きはどうでしょうか??
やはり一番多く耳にするのは『1月からも動きが悪い』です。
普段は1月中旬くらいまではボチボチ忙しかったりするのですが、今年は1月も結構暇な所が多かったようです。
まー2月は一年の内でも一番暇な時期ではありますので、今のうちにいろいろ仕込んでるお店は、春先に動き出してきたら花が咲くことでしょう。
種まかないと花さきませんからね~。

まーでも一つ言えることは、毎年風俗の動きは鈍ってる気がします。
我々もホームページ制作依頼はあっても、お店自体が長続きしないケースがおおいですね。
特に、まったくの新規店はその傾向があります。
風俗の動きが悪い原因の一つに風俗嬢の動きもあります。
そうです、求人ですね。
昔は雑誌にある程度お金かけて掲載すれば、ガンガン求人面接があったのに、今は全く動きがないようです。
雑誌なんて載せるだけ無駄!という意見もちらほら聞きます。

今の風俗店では稼げない?
という流れができあがってるのか?
でもこれも一理あるかもしれませんね。
デリヘルの面接を受けて入店しても、仕事がなかなか入らない。
お店を転々としても、結果どこも似たようなもので稼げない。
だからデリ離れしてる?
そういうケースも考えれなくはないですね。
あともう一つはマイナンバー。
これも風俗嬢の動きが悪くなった原因の一つに上がると思います。
まー今すぐどーのではないですが、警戒する子はするでしょうからね~。
春頃からボチボチ動きが出てくるといいですね~。

風俗店のポータルサイトについて

今日は風俗店のホームページと風俗のポータルサイトの関係をお話したいと思います。
その昔、ポータルサイトと言えば店舗バナーが無差別掲載されてるサイトがほとんどでした。
これってバナーが無差別に貼られてて見にくいというイメージあるかもですが、ここ最近ポータルサイトが進化してきた今、非常にシンプルで機能的だったことに気づきます。
今のポータルサイトは、沢山お金を出してるお店が有利に表示されるようになってます。
それはなにも問題ありません。
お金を沢山だしてるから差別化されて広告できるのは当然の事です。
しかし、逆を考えれば広告料を沢山払ってる店舗はいいのですが、普通クラスの料金を払ってる店舗は圧倒的に不利だということです。
それもいいのですが、何が言いたいかというと、そのように差別化することでその地域の店舗全体にお客の目が行きにくくなるということです。
例えば、昔は1ページにバナーが無差別に貼られてるだけ、場所によって有利はあるでしょうが基本その地区の全店舗が1ページに表示されてるのである意味フラットな競争空間だったとおもいます。
その状態で客を呼び込むにはバナーデザイン!!というシンプルさ 笑
簡単に言うと、最近は20代の若者は風俗離れしてると言われてます。
元気なのは30・40・50代の方々。
その方たちに言えるのは、若い子よりネット巡回が当然下手。
そう、今のポータルサイトは複雑化されてるがために全体にお客の目が届かないのです。
昔のポータルサイトは、バナー→店舗というシンプルアクセス。
その辺も、ここ最近の風俗店の活気のなさにつながっているような気がします・・。
あと以前も話しましたが、ポータルサイト内に出勤情報などを載せることによって、店舗はさらに人員をさくことになります。
写メ日記はどうでしょうか?
利用するお客はいいですが、これはある意味両刃の剣だと思います。
店舗のホームページで使用する画像は、店長及びスタッフが撮影された多数の画像より男性の目で厳選し、ホームページにアップします。
ところが写メは、あくまでもコンパニオン目線。
コンパニオンがいいと思ってアップした画像が実は男性から見ると・・・・っていう写真も多く見受けられます。
店舗が厳選した写真と、写メでアップしてる画像のギャップ。
それを見たお客は、あーこれは呼んでもダメだな・・・と判断することはないでしょうか?
世の中便利になればなるほど、何か大事なものを失ってるきがしてなりません。
これからの風俗サイトはどこへ向かうのでしょうか?

風俗 ホームページ(HP)と月額管理費について

今回は風俗 ホームページ(HP)と月額管理費についてのお話です。
風俗店のホームページがどんどん普及して、ある程度落ち着いた感がある今日此の頃ですが、風俗HP(ホームページ)には、それを管理維持する月額管理費というのがかかります。
現在日本は未曾有の不景気で、色んな商品等の値段もどんどん下がっています。
一番いい例が風俗店のプレイ料金等みるとよくわかりますよね。
一万円切るプレイ料金なんて、昔は考えられなかったのに今では当たり前のように激安店が乱立しています。
まーこれは風俗店だけに限りませんけどね・・。
当然それは、私達HP(ホームページ)制作会社も一緒です。

ホームページの制作料無料!!
月額管理費8000円!!!

等激安にての制作管理が多々あります。
風俗店をオープンしても、すぐに軌道に乗ることはそうそうありません。
なのでオープンにおける初期費用を抑えるのは当然の方法です。
そこで制作費無料と言うのはすごく魅力ありますよね。
しかし、そこからが問題です。
以前も言ったように、ホームページ制作会社により多少の操作感が違っても結果ホームページ内で動くプログラムにそう変わりはありません。
そしたらその先の月額管理費、そう、ランニングコストが大きく変わってきます。
一万円切る業者から二万円越す業者まで様々です。
勿論ん安い業者を選ぶのは最善の方法だとは思いますが、そこは要注意です。
ホームページオープンして、なにも変更しないようであれば激安の管理費でもいいでしょうが、ホームページは生き物です。
日々何かが変わり、進化していくのがホームページなのです。
放置してるホームページ見ても、お客さんは「この店やってる??」と不信感も持つこともあるでしょう。
激安の管理費には一つ条件があります。
それは、なにかホームページの更新をやる度に追加料金がかかります。
結果何か色々やると結構な金額になったりすることもあります。
一番大事なのは、金額もそうですがやはり、いいパートナー(制作会社)と出会うことです。
更新・修正にスピーディーに対応して、いろいろ相談にのってくれる、そんな会社が結果一番いいパートナーとなるわけです。
もちろんある程度安いのも条件ですが 笑

風俗 ホームページのこれから

風俗ホームページは、現在頭打ちの感があります。
それは、実装するプログラムやSNS等の進化で、ホームページより配信する情報をこれ以上出すものが無いからです。
10年前くらいは、風俗店のホームページは女性の画像(在籍してるかわからない)をペタッとはりつけ、電話番号と料金システム、求人内容程度の雑なホームページばかりでした。
それが徐々に、在籍を登録するシステム、出勤時間を登録するシステムなどが復旧し、在籍女性の確認及び出勤時間の確認が出来るなど、お客さまにとっては透明性の高いホームページとなっていきました。
しかし今は、ほぼ出尽くしてる感じです。
しかし近年、このようなシステムが成長及び普及することでお店が逆に追い込まれる現象も発生しています。
それは投稿システムによるお店の口コミ等が上げられます。
当然信憑性の高い投稿もあるのですが、悪意を持って敵対するお店を攻撃することも出来ます。
女の子が一生懸命サービスしても、気に食わないからとその女性を批判する投稿をする場合もあります。
あと、大手風俗サイトが提供するサービスによってお店が苦しめられてることもあります。
大手風俗サイトが提供するサービス内に、オフィシャルとは別にお店のページを作ります。
なので出勤登録も、オフィシャルもそのサイトにも登録という二度手間な作業が増え、結局それを消化するために人をいれて人件費けずられて、何のためにお店やってるかわからないような現状もあるようです。

スマホが復旧して、さらにSNSも復旧しいろいろな情報が共有できるようになり便利になりましたが、本当にそれがいいのか疑問に思うこともありますね。

僕達が若い時の風俗店はすべてが謎。
遊びに行っていい子に当たる時もあれば、おもいっきりハズレの時もありました。
しかしそんな当たり外れも含めて風俗を楽しんでたような気がします。

これからの風俗店ホームページはどんなふうに変わっていくのでしょうか?
僕は風俗店ホームページの形としては、必要最低限の情報(在籍・出勤情報・お店からのお知らせ)くらいで、あとは遊んでみて当たりか外れかの博打要素を楽しむのが本来の風俗のあり方ではないかと思います。

 

 

 

風俗 ホームページの意味

風俗ホームページ制作依頼でたまに言われるのが、「少しお金がかかってもいいのでかっこいいホームページを作って下さい。」このように言われることがあります。
これは本当に正解なのでしょうか?
もちろんお客様が見るホームページは、店舗でもあるわけですから見た目も大事だとは思います。
但し、必要以上にお金をかける意味があるかというお話です。
先にも言いましたが、無店舗型風俗(デリバリーヘルス)等の場合は店舗がありません。
なのでホームページが店舗になります。
お店の雰囲気似あわせて、清楚系なのか?ポップ系なのか?キラキラ系なのか?それを表現することは大事だと思います。
清楚な人妻店なのに、キラキラギャル系のホームページだとまったく雰囲気も伝わりません。
なのでお店のコンセプトに合わせた最低限のホームページデザインは必要と思います。
しかし、そこからさらにお金を掛けてインタラクティブなホームページを作ったからといってそれがどうでしょうか・・?
これは私の考えなのですが、いくらホームページがかっこよくても、いくらホームページがインタラクティブでも、そんなことで電話はなりません・・。
やはり、在籍の出勤、そして写真、女の子の質だと思います。
それを演出するのがホームページなのです。

その順番が逆転してるとお店は長く続かないと思います。

【悪いパターン】

1. ホームページデザインに凝りまくる

2. 在籍不足・写真のレベルが低い。

3. 電話ならない

【良いパターン】

1. お店のコンセプトにあった低コストのホームページづくり

2. ホームページで抑えた料金を広告宣伝費にまわす。

3. 徐々に軌道にのせる。

4. 軌道に載ったら更にホームページリニューアル

上記が一番いいパターンではないでしょうか?

昔、フラッシュが流行してる時に、オールフラッシュでのホームページ制作依頼がよくありました。
確かに風俗店のホームページとしては、動的で躍動感あるホームページに仕上がります。
しかし、フラッシュはまったくSEO的効果は狙いにくく、尚且つ料金も高い。
今となってはナンセンスなホームページに他なりません。
今もし、そんなホームページつくってもお金をドブに捨てるようなものです。

風俗店のホームページを新規開業する場合は、ホームページは必要最低限のコストで作れるホームページで十分です。
あとは軌道に載った時にリニューアルすれば、そこでさらにお店を活性化してお客様にもアピールすることができると思います。

ラーメン屋をオープンするのに、味は二の次で、どんぶりや店舗のデザインばっかりこだわってオープンしても、結果どうなるかわかりますよね・・・?

今日はそんなお話でした。