風俗店のポータルサイトについて

今日は風俗店のホームページと風俗のポータルサイトの関係をお話したいと思います。
その昔、ポータルサイトと言えば店舗バナーが無差別掲載されてるサイトがほとんどでした。
これってバナーが無差別に貼られてて見にくいというイメージあるかもですが、ここ最近ポータルサイトが進化してきた今、非常にシンプルで機能的だったことに気づきます。
今のポータルサイトは、沢山お金を出してるお店が有利に表示されるようになってます。
それはなにも問題ありません。
お金を沢山だしてるから差別化されて広告できるのは当然の事です。
しかし、逆を考えれば広告料を沢山払ってる店舗はいいのですが、普通クラスの料金を払ってる店舗は圧倒的に不利だということです。
それもいいのですが、何が言いたいかというと、そのように差別化することでその地域の店舗全体にお客の目が行きにくくなるということです。
例えば、昔は1ページにバナーが無差別に貼られてるだけ、場所によって有利はあるでしょうが基本その地区の全店舗が1ページに表示されてるのである意味フラットな競争空間だったとおもいます。
その状態で客を呼び込むにはバナーデザイン!!というシンプルさ 笑
簡単に言うと、最近は20代の若者は風俗離れしてると言われてます。
元気なのは30・40・50代の方々。
その方たちに言えるのは、若い子よりネット巡回が当然下手。
そう、今のポータルサイトは複雑化されてるがために全体にお客の目が届かないのです。
昔のポータルサイトは、バナー→店舗というシンプルアクセス。
その辺も、ここ最近の風俗店の活気のなさにつながっているような気がします・・。
あと以前も話しましたが、ポータルサイト内に出勤情報などを載せることによって、店舗はさらに人員をさくことになります。
写メ日記はどうでしょうか?
利用するお客はいいですが、これはある意味両刃の剣だと思います。
店舗のホームページで使用する画像は、店長及びスタッフが撮影された多数の画像より男性の目で厳選し、ホームページにアップします。
ところが写メは、あくまでもコンパニオン目線。
コンパニオンがいいと思ってアップした画像が実は男性から見ると・・・・っていう写真も多く見受けられます。
店舗が厳選した写真と、写メでアップしてる画像のギャップ。
それを見たお客は、あーこれは呼んでもダメだな・・・と判断することはないでしょうか?
世の中便利になればなるほど、何か大事なものを失ってるきがしてなりません。
これからの風俗サイトはどこへ向かうのでしょうか?