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風俗のこれから

風俗・・それは男性の欲望がある間は絶対廃れることはありません・・。
そう思ってる時期がありました。
今の業界はどうでしょうか?
風俗ホームページの進化による透明性とタイムリーに得られる出勤情報。
以前とくらべても、情報が豊富なので失敗する確率もグンッっと下がり、遊びやすくなっているはずです。
なのに何故業界が冷え切ってるのでしょうか?
風俗ホームページ(HP)がこれだけ進化し、SNSも爆発的に波及し、それこそ一番遊びやすいはずなのに・・。

●若者の風俗ばなれ

これはよく言われますが、風俗だけに限らず今の若者の価値観が変わってきているからなのでしょうか?
今の子達は、車いらない・彼女いらない・飲みに行かない・セックスもさほど興味ない・・。
自分らが若い時は、借金してでも車ほしい!・彼女ほしい!・飲みまくりたい!・セックスやりまくりたい!!
こんな風に文章にすると・・ちょっと飢えすぎてますが、そんな感じだったと思います。
なので一番風俗でお金を落としてくれる客層が動いていない。
これも一つの原因かもですね。

●詐欺店舗の増加

これも本当に増えてきましたね。
要は実在しない女子を在籍させて、お客さんとラブってもグレーパワーで押し切る・・。
そんな店が爆発的に増えたら、新規店舗は警戒されて売上を伸ばすこともできなくなります。
店舗のホームページ(HP)でも、ガッツリ加工された画像を使用または、在籍無い子をアップしてるのです。
そんな店が蔓延ったら皆警戒しますよね。

●総合的な人材不足

現在の風俗は稼げない!
そんな風潮なのでしょうか?
とにかく女性求人が少ないのが現状です。
女性がいなければ店舗も活性しない。
女性が少ないので、サービスの悪い子でもお店は注意できなくなる。
なぜなら辞められたらこまるから。
結局は負のスパイラルに陥ってるのですよね・・。

これからの風俗に未来はあるのでしょうか・・。

風俗 ホームページのこれから

風俗ホームページは、現在頭打ちの感があります。
それは、実装するプログラムやSNS等の進化で、ホームページより配信する情報をこれ以上出すものが無いからです。
10年前くらいは、風俗店のホームページは女性の画像(在籍してるかわからない)をペタッとはりつけ、電話番号と料金システム、求人内容程度の雑なホームページばかりでした。
それが徐々に、在籍を登録するシステム、出勤時間を登録するシステムなどが復旧し、在籍女性の確認及び出勤時間の確認が出来るなど、お客さまにとっては透明性の高いホームページとなっていきました。
しかし今は、ほぼ出尽くしてる感じです。
しかし近年、このようなシステムが成長及び普及することでお店が逆に追い込まれる現象も発生しています。
それは投稿システムによるお店の口コミ等が上げられます。
当然信憑性の高い投稿もあるのですが、悪意を持って敵対するお店を攻撃することも出来ます。
女の子が一生懸命サービスしても、気に食わないからとその女性を批判する投稿をする場合もあります。
あと、大手風俗サイトが提供するサービスによってお店が苦しめられてることもあります。
大手風俗サイトが提供するサービス内に、オフィシャルとは別にお店のページを作ります。
なので出勤登録も、オフィシャルもそのサイトにも登録という二度手間な作業が増え、結局それを消化するために人をいれて人件費けずられて、何のためにお店やってるかわからないような現状もあるようです。

スマホが復旧して、さらにSNSも復旧しいろいろな情報が共有できるようになり便利になりましたが、本当にそれがいいのか疑問に思うこともありますね。

僕達が若い時の風俗店はすべてが謎。
遊びに行っていい子に当たる時もあれば、おもいっきりハズレの時もありました。
しかしそんな当たり外れも含めて風俗を楽しんでたような気がします。

これからの風俗店ホームページはどんなふうに変わっていくのでしょうか?
僕は風俗店ホームページの形としては、必要最低限の情報(在籍・出勤情報・お店からのお知らせ)くらいで、あとは遊んでみて当たりか外れかの博打要素を楽しむのが本来の風俗のあり方ではないかと思います。

 

 

 

風俗 ホームページの意味

風俗ホームページ制作依頼でたまに言われるのが、「少しお金がかかってもいいのでかっこいいホームページを作って下さい。」このように言われることがあります。
これは本当に正解なのでしょうか?
もちろんお客様が見るホームページは、店舗でもあるわけですから見た目も大事だとは思います。
但し、必要以上にお金をかける意味があるかというお話です。
先にも言いましたが、無店舗型風俗(デリバリーヘルス)等の場合は店舗がありません。
なのでホームページが店舗になります。
お店の雰囲気似あわせて、清楚系なのか?ポップ系なのか?キラキラ系なのか?それを表現することは大事だと思います。
清楚な人妻店なのに、キラキラギャル系のホームページだとまったく雰囲気も伝わりません。
なのでお店のコンセプトに合わせた最低限のホームページデザインは必要と思います。
しかし、そこからさらにお金を掛けてインタラクティブなホームページを作ったからといってそれがどうでしょうか・・?
これは私の考えなのですが、いくらホームページがかっこよくても、いくらホームページがインタラクティブでも、そんなことで電話はなりません・・。
やはり、在籍の出勤、そして写真、女の子の質だと思います。
それを演出するのがホームページなのです。

その順番が逆転してるとお店は長く続かないと思います。

【悪いパターン】

1. ホームページデザインに凝りまくる

2. 在籍不足・写真のレベルが低い。

3. 電話ならない

【良いパターン】

1. お店のコンセプトにあった低コストのホームページづくり

2. ホームページで抑えた料金を広告宣伝費にまわす。

3. 徐々に軌道にのせる。

4. 軌道に載ったら更にホームページリニューアル

上記が一番いいパターンではないでしょうか?

昔、フラッシュが流行してる時に、オールフラッシュでのホームページ制作依頼がよくありました。
確かに風俗店のホームページとしては、動的で躍動感あるホームページに仕上がります。
しかし、フラッシュはまったくSEO的効果は狙いにくく、尚且つ料金も高い。
今となってはナンセンスなホームページに他なりません。
今もし、そんなホームページつくってもお金をドブに捨てるようなものです。

風俗店のホームページを新規開業する場合は、ホームページは必要最低限のコストで作れるホームページで十分です。
あとは軌道に載った時にリニューアルすれば、そこでさらにお店を活性化してお客様にもアピールすることができると思います。

ラーメン屋をオープンするのに、味は二の次で、どんぶりや店舗のデザインばっかりこだわってオープンしても、結果どうなるかわかりますよね・・・?

今日はそんなお話でした。

 

 

 

風俗 ホームページ制作

現在風俗業界は未曾有の不景気にあります。
原因は一体何でしょう?
簡単に言えば日本全体の不景気によるものですが、それと同時に風俗業界のマンネリ化もあるのかもしれません。
そんな中、ホームページ制作も頭打ちの感があります。
今から10年以上前だと、まだブログ等が全盛期でブログとホームページの併用等が目立っていました。
しかし今は、SNSによる情報の拡散等大きく変わってきましたね。
以前だと、PC用のホームページとガラケー用のホームページを準備しておりました。
SEOという考えもまだ低い時期でしたね。
なのでテーブル主体のホームページでフラッシュガンガン使ったホームページ等が主流でした。
今は、SEOの概念も広がり世界基準に沿った丁寧なホームページが当たり前となっております。
そこにスマートフォンの出現です。
ガラケーよりさらに見やすく使いやすく、さらにSNSとの相性も抜群のデバイス。
これの出現で大きくホームページの方向性も変わってきたように思えます。
ホームページのデザインもそれによって変化してきましたね。
以前は、ホームページ制作にお金をかけてガチガチのインタラクティブなホームページをよく見かけましたが、今はテキストベースのシンプルで見やすいホームページが増えてきました。
でもこれはエンドユーザーにとってはいいことかもしれませんね。
昔のテーブルベースのホームページに比べて、とても軽くシンプルでバランスのいいホームページばかりになりました。
これもまさにGOOGLEによる世界標準構築に乗せられた感じでしょうか。